pyonta ライブレポ

2017年4月1日(土)

会場 アンコール渋谷

18時開場 18時30分開演

 

 今年最初のライブを行いました。

 会場はいつも通りのアンコール渋谷。
ちょっと遅めの2017年初ライブ。本当は3月にやりたかったのですが、スケジュールがあわなくて4月にずれ込んでしまいました(^^;


渋谷の駅前は大規模な工事中でたいへん不便。
いつ終わることやら?
 

 今回の出演者は3組。おいらは3番目。つまり前回に続いてのトリでした。
 指定された入り時間の16時に会場入り。この日は朝からあいにくの雨。予報では午後からやむとのことでしたが、おいらが渋谷に着いた時にはまだ少し降っていました。幸い傘もいらない程度の雨でしたが、ギターを抱えているので雨だけは本当に困ります(^^;

 もろもろ支度を終え、16時半から約20分間のリハーサル。
 問題なくリハを済ませ、いつも通り軽く腹ごしらえのため外出。前回見つけた裏通りのマクドナルドに行ってきました。

 18時半開演。
 アンコール渋谷さんは毎回ほとんど「押す」ということがなく、ほぼオンタイムでライブが進行します。

 今日の共演者はどちらも男性のソロ。2番目の「Something Wonderful」さんはグループかと思っていたのですが、ソロでした。
 「TM.Revolutionみたいなものですね?」
と言ったら、
 「そうですね」
と笑っていました。

 さていよいよぴょんたの出番。

 1曲目は「果てしない空に」。スリーフィンガー奏法による曲で、演奏していて気持ちのいい曲です。

 2曲目は毎年この時期の定番である「卒業式」
タイトルの通り卒業式の風景を唄った曲ですが、その内容は、中学時代に同級生の女の子から告白された思い出と、おいら自身が別の子に寄せていた思いをミックスしたものなんですよぉ(照れ)

 3曲目はカバー曲で、フォークの大御所・井上陽水の「夢の中へ」でした。
 誰でも知っている名曲ですが、実はおいら、井上陽水の曲を唄うのは初めてなんですよ〜。でもこの曲は最近なんだかお気に入りだったので、唄ってみました。

 4曲目は「少女」。これも季節的には春の唄ですが、悲しい唄です。唄うのにけっこうエネルギーが必要な曲ですが、今回はとても唄いたい気分だったので、頑張ってみました(笑)。

 そしてラストは定番の「麗奈」。別の候補もあったのですが、けっきょくこれに落ち着きました(笑)。
 この曲は唄とギターが一体化して、演奏していてとても気持ちの入る唄です。「麗奈」はもちろん架空の名前ですが、内容はほぼぴょんたの実体験に即したものとなっております(^^;


今日も相棒のラスカルと一緒!

 

 ◎ 演目

 1.果てしない空に

 2.卒業式

 3.夢の中へ (井上陽水)

 4.少 女

 5.麗 奈

 

 今回は年度替わりの4月1日ということとが災いしてか、残念ながらお客さんが少なく、非常に淋しい客席となってしまいましたが(;;)、それでも全力で唄いきりました。
 たいていライブの時は2,3カ所はギターを間違えたりするのですが、今回は特にミスもなく、また声の調子も良くてけっこう良いライブになったのではないかなと自負しております(^^)。

 この調子を維持しつつ、次回はさらに良いライブになるよう頑張ります! 次回は夏くらいかな〜?

 その時はまたよろしくお願いします!!

 

トップへ

音楽の小部屋へ