pyonta ライブレポ

2018年3月24日(土)

高田馬場 LiveCafe mono

18:00 開場  18:30 開演

 

 今年一発目のライブやりました〜。

 ぴょんたのホームグラウンド的お店であったアンコール渋谷さんが昨年いっぱいで閉店してしまい、今後どうしようかと思いましたが、「あそこがあるじゃないか!」と思い立ったのが今回の会場である高田馬場monoさん。以前こーらふろーとで2度ほど出演したことのあるお店で、アンコール渋谷同様アコースティック系がメインのライブハウスです。
 おしゃれなカフェ的雰囲気だったアンコール渋谷に対して、この高田馬場monoは昔ながらのライブハウスという趣のお店。以前によく出演していた北浦和エアーズにも少し雰囲気 似てますね。裏道を入ったところの地下にあるというのもアングラな感じでフォークにはピッタリなんじゃないかと(笑)。


入り口の看板


ステージ&客席

 当日は15時半に会場入りして16時からリハーサル。

 実は今回、3日ほど前に風邪を引いてノドを痛めてしまい、かなり状態が悪い中での出演となってしまいました。高校生の時に、やはりライブ直前に風邪を引いてひどい鼻声で唄った記憶がありますが、それ以来です。
 もちろん体調管理には充分気を遣っていたんですけど、今回はこんなことになってしまいました〜。すいません。
 それでもいつもの火事場の馬鹿力で、本番の時にはある程度復活してくれて、なんとかちゃんと唄うことが出来ました。ほっ  
 今回はなんと出演が6組もいて、おいらは5番目ということで20時50分の登場でした。本番まで時間があったのも良かったのかも(^^;

 6組のうちの1人に、唄ではなくフルート演奏を披露した女性がいました。カラオケに併せてフルートを吹くという形態で、曲はすべてアニソン。その1曲目がいきなり本田美奈子の「風の唄」でびっくり。まさかこんなところでこの曲を聴くとは! 本田美奈子ファンのおいらはイントロ聴いた瞬間に鳥肌が立っちゃいました。

 さていよいよおいらの出番。

 1曲目。いろいろ悩んだ末、「子守唄」にしました。なんかこの曲は1曲目に唄いたくなる曲なんですよねー。

 そして2曲目はこの時期の定番である「卒業式」。この曲はおいら自身の中学の卒業式の思い出を、女の子目線の内容に置き換えて書いたものです。おいらの曲はハーモニカ演奏が入る曲も多いのですが、特にこの曲のハーモニカのフレーズは吹いていて気持ちがいいんでよぉ(^^)。


ぴょんた演奏中


ぴょんたMC中

 3曲目のコピー曲コーナーは海援隊の「人として」

 いや〜、今回は迷いました〜。
 春をテーマにした曲、あるいは卒業式の曲にしようと思い、最初に候補になったのが松任谷由実の「春よ、来い」。
 でも練習しているうちに、海援隊の「贈る言葉」もいいなぁと思い始め、それも練習。
 でもおいら、「贈る言葉」よりも「金八2」の主題歌だった「人として」の方が好きなんですよ。ただ知名度がイマイチでしょ?
 なので、まず「贈る言葉」を唄い、「実は“人として”の方が好きで・・・」なんてMCをしつつ、「人として」のさわりだけ唄ってやろうと思い練習しているうちに、やっぱりこっちをメインで唄おうか・・・となり、最終的に「人として」になったのでした〜(笑)。

 4曲目は「北の星座から」
 この曲は「つくしんぼ」時代によく唄っていた定番曲です。ソロになってからはあまり唄っていなかったので、今回は久々に唄ってみました。ギターのフレーズが自分でも気に入っている曲なのですが、今回は唄の方が心配でしたので、そちらに気を取られてギターはあちこち間違えてしまいましたね−。反省!

 そしてラストは「麗奈」。これはもういつもやっている定番曲ですから、スムーズに気持ちよく演奏することが出来ました。

 そんなこんなで今年初の、そして2年半ぶりの高田馬場でのライブ、無事終えることが出来ました。ノドの調子が万全ではなかったのが悔やまれますが、まずまずのステージは出来なのではないかと思っています。

 最後になりましたが、ご来場いただいたみなさん、ありがとうごさいました。次回はより良いステージを目指して頑張りますのでまたぜひお越しくださいね〜!!


 ◆ 演 目

 1.子守唄

 2.卒業式

 3.人として (海援隊)

 4.北の星座から

 5.麗 奈

 

 

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