pyonta ライブレポ

2018.6.9

高田馬場mono

 

 今年2回目のライブを行いました。

 会場はぴょんたの新拠点となりつつある高田馬場mono
 高田馬場駅早稲田口から徒歩1分。高田馬場にはJR山手線の他にも地下鉄東西線、西武新宿線が通っていて、交通の便や良し。おいら自身にとっても渋谷よりも行きやすい街です(^^)。
お店の入り口が地味でわかりづらいのが玉にキズ?(笑)

 季節柄、天気が一番心配だったのですが、どんよりした空ながらなんとか雨は降らなかったのでよかったです。


タイムスケジュール

 前回3月の出演時は出演者が6組と多めでしたが、今回は4組。やはりこのくらいが一番落ち着きますよね。
 3番目の三浦玲菜さんは前回に続いての対バンでした。唄ではなく、カラオケに併せてフルートを吹くというライブ形態で、ちょっと中川翔子に似た、癒やし系な感じの方ですね−。

 今回は16時半入り。リハを済ませて、開場までの時間つぶし&腹ごしらえにとまたマックに行ったのですが、混んでいて入れません。しかたなく富士そばで冷やしたぬき食べてました(笑)。

 19時開演。今回おいらは2番目。
 ちょうど雨の季節ということで今回は雨の唄特集にしました。
 1曲目「雨よ降れ」。あまりライブでやっていない曲です。ギターに特徴があって、弾きながら唄うのがちょっと大変な曲なんですが、頑張ってやりました。

 2曲目は「6月の日曜日」。まさにこの時期ピッタリの唄! 「こーらふろーと」でよく唄った曲ですが、今回はソロでの披露でした。
 今回はハーモニカ大活躍の日でもありました。以上2曲に加え、ラストの曲でもハーモニカ使用。


楽屋でスタンバイ中のハーモニカとラスカル

 3曲目はコピー曲コーナー。今回は長渕剛から「君は雨の日に」をチョイス。長渕初期の曲です。ファルセットの使い方が特徴的なやさしく切ないバラードで、おいらの大好きな曲です。

 4曲目。この日6月9日は「ロックの日」ということなので、たまにはロックな曲をやってやろうと用意してきた曲がこの「TAKE OFF」。作ったのはずいぶん昔なんですが、ロックだけに弾き語りでは難しいのでずっと日の目を見ることなく埋もれていた曲。今回はカラオケを使って唄ってみました。いかがだったでしょうか? ぴょんたのロックは。
 実は5月からずっとレコーディングしていたのはこのため。おいら、打ち込みとか出来ないので、ぜんぶ自分で演奏して作ったカラオケでした〜(^^;

 「聞いてぴょん!」で「TAKE OFF」聴けます
 

 そしてラストは「Good-Bye Boy」。これは「こーらふろーと」のライブによく来て頂いた方にはお馴染みの曲ですねー。
 実はこの曲をやるに当たってちょっとしたアクシデントがありまして・・・
 ライブの3日前、仕事中に右手中指の爪を引っかけて折ってしまったんです。「Good-Bye Boy」は本来はスリーフィンガーで演奏する曲なんですが、爪が無いためにちゃんと音が出せない。中指で弾いた弦だけが音量が小さくなりバランスが悪くなっちゃいますからね。

 
  ◆ 演 目

 1.雨よ降れ

 2.6月の日曜日

 3.君は雨の日に (長渕剛)

 4.TAKE OFF

 5.Good-Bye Boy

 

 なので今回は急遽ストロークでの演奏に切り替えました。そのぶん大味な演奏にはなってしまいましたが、ラストの曲なので結果的にジャカジャカ賑やかに演奏できて良かったのかななんて唄いながら思ってました(笑)。

 というわけで今回もなんとか無事に終了。ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。
お客様あってのライブ、ほんとに嬉しいです。
 また次回もよろしくお願いします!!

 

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