ライブレポ

 

2019年2月10日(日)

高田馬場LiveCafe mono

 

 今年初のライブです。今回は三連休の真ん中の日曜日。
 前日は少し雪が降ったりして心配しましたが、当日は寒かったもののよく晴れてくれました。

 15時30分に会場入り。リハは16時からの予定でしたが少し早めにスタート。これも早々に終わり、あとは開演まで暇なのでいつものように近くのマクドナルドで時間つぶし。

 今日は4組中3番目の出演。そして今回はおいら以外は全員女性という組み合わせでした。紅一点ならぬ白一点というか黒一点というか・・・(笑)

 1番目2番目のお二人はどちらもカラオケでの歌唱でしたが、4番目の孫田博美さんはおいらと同じ弾き語り。演奏はまだ発展途上中という感じでしたが、しゃべりの方はすごく上手かった。もろ“フォーク”という感じのしゃべりでしたねー。30歳とのことでフォークなど知らない世代のはずなんですが、話を聞いたらお父さんがフォーク好きだということで納得。


楽屋でくつろぎ中

 19時40分。いよいよおいらの出番です。

 1曲目はマイナー調アップテンポの「気まぐれ」。この曲は“村下孝蔵っぽい曲を作ろう”と意識して作った曲です。雰囲気は出ていたでしょうか?

 2曲目の「ラストレター」。これは古い曲ですよねー。おいらが高2の時に実体験を元に作った曲です。たまに思い出したように唄うんですが、今回も久々に唄ってみました。ただ、歌詞は部分的に少し変えてあります。さすがに当時のままの歌詞では拙いと感じるところもあるもんで(^^;
 でも全体のディティールは変わってませんので、当時を知っている人も懐かしく聴けるのではないかと思います。

 3曲目はコピー曲。今回初挑戦の岡本真夜の「TOMORROW」を唄いました。
 当初は別の曲をやる予定だったのですが、たまたまユーチューブの動画を見てやってみたくなって。
 最初はギター1本で無理だろうと思っていたのですが、やってみたら以外といけそうな気が…(笑)
 結果的にフォーク調の「TOMORROW」になりました。この曲は最後のサビの繰り返しで転調して、そのあとのコードが難しくなるんですけど、あるテクニックでごまかして簡単に済ませました。気がつきましたでしょうか?(笑)

 4曲目は「神話のように」。これは比較的新しめの曲です。
 この曲はおいら的には唄うのがすごく難しい曲でして、実はこの曲を唄う時って、おいらの頭の中ではいろんな楽器が鳴ってるんです。つまりもともとはバンドアレンジを想定して作った曲なんですね。それをギター1本でどのように表現したらいいか・・・といつも悩んでいます(^^;
 で、今のところあのようなシンプルな演奏で表現しています。いかがだったでしょうか?
 そしてラストは「道草しようよ」
こーらふろーとの時によく唄った曲で、ミニアルバム「メモリーズ」にも収録されてる曲ですね。久々にソロで唄ってみました。イントロや間奏でハーモニカを吹くんですが、この曲のハーモニカは吹いていて気持ちいいんですよ〜(^^)

 という感じで、2019年最初のライブ、無事に終わることが出来ました。
 聴きに来てくださった皆さん、本当にありがとうこざいました!
 やはり聴いてくれる人がいてくれてナンボですからねー。

 次回はまだいつになるかわかりませんが、夏前くらいに出来たらいいなと考えております。
 またよろしくお願いいたします!!

 ◎ 演 目

 1.気まぐれ

 2.ラストレター

 3.TOMORROW (岡本真夜)

 4.神話のように

 5.道草しようよ

 

 

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